雷をつくろう

手のひらのなかで雷を作ろう

まとめ 1

雷はどうして発生するのかな?

今回の実験では、圧電素子(あつでんそし)を使って電球の中に電気を流して雷を作ったけれど、自然現象の雷はどうやって起こっているのかな?

実は、かみなり雲の中では静電気が起こっているんだ。
下敷きで髪の毛をこすると髪の毛が立つよね。このとき出来る静電気と一緒だよ。

どうして雲の中で静電気ができるかというと、雲の中で氷や水のつぶが激しくぶつかり合っているからだよ。
ぶつかったときに、静電気が出来る。そして、静電気がたまって雲の外に逃げようとする。
それが雷となるんだよ。

まとめ 2

雷をよけるにはどうしたらいいの?

雷が落ちるときは、家庭に来ている電気のおよそ千万倍、すごい力の電気が流れているんだ。
雷から身を守るためにあるのが、避雷針(ひらいしん)と呼ばれるもので、金属で出来ていて、建物の屋根やえんとつの近くにあるよ。

雷は、電気を流しやすい金属の棒などに落ちる性質があるんだ。
それを利用して、わざと避雷針(ひらいしん)に雷をおとすことで、人間や建物を雷から守っているんだよ。