花粉対策特集2022

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2022年2月17日 発表

2022年の花粉の飛散量は?

2022年花粉飛散量の例年比

2022年花粉飛散量の例年比(無断転載を禁ず)

2022年春の花粉飛散予測は、例年比で見ると、九州や北陸、関東甲信では例年並み、四国、中国、近畿、東海では例年より少ない見込みです。
一方、北海道は例年より非常に多く、東北ではやや多くなるでしょう。

2022年花粉飛散量の前年比

2022年花粉飛散量の前年比(無断転載を禁ず)

一方、前シーズン比で見ると、九州や東北は地域差が大きく、四国、中国、近畿の飛散量は少なく、東海、北陸、関東甲信、北海道は前シーズンより多い見込みです。九州や北陸、東北、北海道では非常に多く飛ぶ地域もある見込みです。
前シーズンは症状が弱かった方も万全な花粉症対策が必要になりそうです。

花粉の種類について

北海道はシラカバ、その他はスギ・ヒノキ花粉の飛散量を表します。

飛散量に関する言葉の説明

非常に多い
前シーズン(例年)の200%以上
多い
前シーズン(例年)の150%以上200%未満
やや多い
前シーズン(例年)の110%以上150%未満
前シーズン(例年)並
前シーズン(例年)の90%以上110%未満
やや少ない
前シーズン(例年)の70%以上90%未満
少ない
前シーズン(例年)の50%以上70%未満
非常に少ない
前シーズン(例年)の50%未満
前シーズン
2021年シーズン飛散量
例年
過去10年(2012~2021年)の平均値

飛散量の予測根拠

花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなるといわれています。
日本気象協会では、気象データに加え、前シーズンの花粉飛散結果や今後の気温予測などのデータ、および全国各地の花粉研究会や協力機関からの情報、花芽調査の結果などをふまえて予測しています。
花芽調査では、スギやヒノキなどの植物に詳しい「植物のプロ」や、花粉の研究に長年携わっている学識者の協力を得ながら、その土地の気候や地形を知る「気象のプロ」による定点観測を重視しています。