霜柱をつくってみよう

冬のすじ上の雪雲をつくってみよう

寒?い冬の朝、土を踏むと「ザクザク♪」土の下に霜柱(しもばしら)が出来ていることがあるよね。 どうして土の下に氷の柱ができるのかな?冷凍庫で作って観察してみよう!

用意するもの

  • 炭酸飲料用ペットボトル(500ミリリットル)1本
  • 炭酸飲料用ペットボトル(1.5リットル)1本
  • ペットボトル(2リットル)1本
  • エアキャップ(緩衝材) (60cm×10cm、30cm×30cm、80cm×40cm、各一枚)
  • 鹿沼土(かぬまつち)
  • 水切りネット
  • ティッシュペーパー10枚(2枚組み)
  • テープ
  • 定規、はさみ、カッター

※はさみやカッターを使うとき、注意!

STEP1

2リットルのペットボトルを底部から20cmのところで画像のように切ります。

STEP2

切りはなしたペットボトルにエアキャップ(30cm×30cm)を四つ折にして敷きます。

STEP3

手順2のペットボトルにエアキャップ(80cm×40cm)を二つ折りにして巻き、テープで止めます。

STEP4

500ミリリットル、1.5リットルのペットボトルを写真のように切ります。

500ミリリットルのペットボトルは上部から10cm。
1.5リットルのペットボトルは上部から12cm、底部から12cmのところで切りはなします。

STEP 5

ティッシュペーパー10枚(2枚組み)を棒状にまるめて、STEP4で切りはなした500ミリリットルのペットボトルの上部に詰めます。
ペットボトルの口から中に7cmくらい差し込み、テープで止めます。

ティッシュペーパーがまとまらない場合は、輪ゴムなどでしばるとやりやすいよ!